The Sandboxの土地とは？【できることや実際の価格、買い方までまとめました】
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- The Sandboxとは？The Sandboxの土地でできること
- The Sandboxの土地の価格
- The Sandboxの土地の買い方
この記事を書いている僕は、The Sandboxのプレイヤーです。
世界的に人気の高いメタバースに投資してみたい方は、ここから始めてみましょう。
将来的に大きな資産になる可能性がありますよ。
目次
The Sandboxとは？
| ジャンル | 経営ゲーム（メタバース） |
| 運営 | 日本（Gala Games） |
| サービス開始時期 | 2021年 |
| 初期投資費用 | 無課金OK（稼ぎたい場合は3万円～） |
| 通貨 | Town（タウン） |
| 公式サイト | TownStar公式サイト |
The Sandboxは、ブロックチェーンの技術を用いてつくられた仮想世界「メタバース」です。
イメージとしてはマインクラフトに似ていて、ブロックで世界が構成されています。
LANDと呼ばれるゲーム内の土地を買うことで、その土地に建物を建てたり、ゲームやコンサートを開いたりと自由にメタバースの世界を使えます。
空間内を自由に探索・移動するだけではなく、上記のような経済活動も行えるのが特徴。
そして、世界的な大企業が出資していることもあり、今後さらに需要は高まることが伺えます。
The Sandboxの土地でできること
以下の通りです。
- 土地に建物を建てたり、ゲームを構築できたりする
- 土地に付加価値を与えることで、高値で売却できる
- 他のユーザーや企業に土地を貸し出すことも可能
こんな感じです。
The Sandboxの土地には限りがあります。メタバースの土地の需要は将来的にも上がっていく可能性があるので、今のうちから仕掛けておくことで先行者利益につながるかもです。
The Sandboxの土地の価格
では、実際の土地の価格を見てみましょう。
≫ 土地の価格を見てみる
上記のサイトから分かるように、The Sandboxの土地は、最低でも1.5ETHほどの価格で取引されています。
仮想通貨なので多少の価格変動はありますが、日本円で３０～５０万円ほど。
そのため、土地を所有するとなると、かなりの初期費用がかかりますね。
ただ、The Sandboxの土地では経済活動が行えることから、実需があり、将来的に価値が高騰する可能性があります。
これにより、投機的に土地を買う方もいます。
もちろんクリエイトが得意な方なんかは、土地を活用したビジネスをしてみても良いと思います。
メタバースの土地なんかは特に、先行者利益が効きやすい市場なので、迷っているなら即行動です。
The Sandboxの土地の買い方
The Sandboxの土地の買い方は２通りです。
- ゲーム内マーケット：SANDで購入
- 外部マーケット（二次流通）：ETHで購入
それぞれ買い方を見ていきましょう。
①：The Sandboxの土地の買い方【ゲーム内マーケット】
次の手順で進めていきます。
- ①：The Sandboxのアカウントを作成する
- ②：コインチェックでSANDを購入する
- ③：メタマスクに送金する
- ④：ゲーム内マーケットで土地を探す
①：The Sandboxのアカウントを作成する
まずは、The Sandboxのアカウントを作成しましょう。
アカウントを作成することで、ゲーム内のマーケットを利用できるようになります。
なお、The Sandboxの始め方の詳細は「【初心者向け】The Sandboxの始め方【遊び方・稼ぎ方も合わせて解説】」でまとめています。簡単なので、まだの方はぜひ。
【初心者向け】The Sandboxの始め方【遊び方・稼ぎ方も合わせて解説】 – chinonablog
「The Sandbox」は、世界的に大注目されているメタバースです。みなさんもThe Sandboxを始めてみたくありませんか？そこで、この記事では、The Sandboxの始め方を分かりやすく解説！さらに、実際の遊び方から稼ぎ方まで見ていきます。 無料でも誰でも簡単にプレイできるので、まずは始めてみましょう。
②：コインチェックでSANDを購入する
続いて、コインチェックでSANDを購入していきます。
国内の取引所でSANDを取り扱っている取引所はコインチェックのみです。日本円で簡単に取引できるので利用しましょう。
SANDを購入するまでの手順は以下のとおり。
上記のリンクから解説記事へ飛べます。参考までにどうぞ。
③：メタマスクに送金する
SANDを購入したら、メタマスクへ送金します。
メタマスクへ送金することで、ゲーム内でSANDを使えるようになります。
メタマスクにSANDを送金するまでの手順は以下のとおり。
- 手順①：メタマスクでアカウントを作成する
- 手順②：メタマスクにSANDを送金する
簡単な作業なので、サクッとできますよ。上記のリンクからどうぞ。
④：ゲーム内マーケットで土地を探す
さいごに、ゲーム内マーケットで土地を探して買いましょう。
価格や立地はそれぞれ異なるので、好みの土地が見つかるといいですね。
ゲーム内での土地の買い方は以上です。
次項で、外部マーケットでの買い方を見ていきます。
The Sandboxの土地の買い方【外部マーケット】
The Sandboxの土地が取引されているマーケットは２つです。
- OpenSea
- Coincheck β
OpenSeaでの土地の買い方
OpenSeaとは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
取引量が多いため、信頼性が高いのが特徴。また、市場価格に近いので比較的安価で土地を買えます。
≫ OpenSeaで売られている土地を見てみる
なお、OpenSeaで購入する際は以下の手順で作業を進めましょう。
上記のリンクから解説記事へ飛べます。参考までにどうぞ。
Coincheck βでの土地の買い方
コインチェックで土地を購入することもできます。
以下の手順になります。
コインチェックで口座開設さえ行えば、誰でも簡単に土地を買えます。
もっとも簡単な買い方なので、初心者の方にオススメですね。
ただし、OpenSeaに比べて土地の価格は割高です。そのため、取引コストを抑えたい場合はOpenSeaで買う方が良いです。
最後に：The Sandboxを始めてみよう
The Sandboxの土地について見てきました。
土地には実需がある上、その数に限りがあります。
だからこそ、今のうちから仕込んでおくことで、将来的に大きな資産になる可能性があります。
資産に余裕がある方や、メタバースに投資してみたい方はここから始めてみましょう。
なお、その他のオススメのメタバースプラットフォームは下記でまとめています。
あなた好みのメタバースを見つけられるかもです。合わせてどうぞ。
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