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【超簡単】OpenSeaのアカウントを作成する方法【4つの手順で解説】

CRYPTO NFT

お悩み相談「OpenSeaって何?OpenSeaのアカウント作成方法は?。実際にNFTを売買する方法まで知りたいな。」

今回はこういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

  • OpenSeaとは?
  • OpenSeaを利用するメリットとは?【3つある】
  • OpenSeaのアカウントを作成する方法【4つの手順】

この記事を書いている僕は、日々OpenSeaにてNFTの売買を行っています。そのため、信頼担保に繋がるかなと。

アカウント作成時における複雑な部分についても分かりやすくまとめているので、是非この記事を参考にしてみてください。
簡単にNFTを始めることができますよ。

OpenSeaとは

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

OpenSeaとは、世界最大のNFTマーケットプレイスです。

取引されているNFT

  • デジタルアート
  • ゲームアイテム
  • 音楽・楽曲
  • トレカ
  • ドメインネーム など

OpenSeaでは多くのNFTが取り扱われており、その量は世界的に見ても最大です。
そのため、NFTの取引をする際はOpenSeaを利用すればOK。

OpenSeaを利用するメリット【3つある】

OpenSeaの写真

OpenSeaを利用するメリットは3つあります。

無料でアカウント開設できる

開設時に手数料が発生するマーケットプレイスもありますが、OpenSeaは無料でアカウントを開設することが可能。
そのため、NFT初心者でも始めやすいです。

売買する際に、最初の1回目だけガス代(手数料)がとられますが、それ以降は無料で購入・販売ができます。
取引手数料を抑えられるのは嬉しいですね。

複数のブロックチェーンに対応している

  • Ethereum
  • Klaytn
  • Polygon など

多くのチェーンに対応していることで、取り扱うNFTの数量や種類が豊富です。

そのため、欲しいNFT作品を見つけやすかったり、NFT作品が売れやすくなったりと、買い手・売り手それぞれにメリットがあります。

OpenSeaでは著名人のNFT作品が購入可能

多くの世界的な著名人がOpenSeaを使ってNFTを出品しています。

  • MICHAEL TURNER(マイケルターナー)
  • Pak(パク)
  • 村上隆
  • 西野亮廣

このように、日本の著名人がOpenSeaでNFT作品を販売する事例も見られています。

今後、NFT市場が大きな盛り上がりを見せると共に、OpenSeaの規模も拡大していくと予想できますね。

以上のとおり、OpenSeaにはさまざまなメリットがあります。
OpenSeaのアカウントを作成する必要性についても理解できたかなと。

では、OpenSeaでNFTを売買するために、OpenSeaのアカウント作成方法を見ていきます。

OpenSeaのアカウントを作成する方法【4つの手順】

OpenSeaのアカウントの作成方法の写真

  • ①:OpenSeaのトップページへいく
  • ②:ウォレットと接続する
  • ③:基本情報を入力する
  • ④:OpenSeaから届くメールを確認する

さっそくアカウントを作成していきましょう。

①:OpenSeaのトップページへいく

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

まず、「OpenSea」のトップページへいきましょう。

その後、右上の人型のアイコンからSettingsを選んでクリックします。

②:ウォレットと接続する

続いて、NFTを売買する際に使用するウォレットと接続します。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

MetaMaskを使用している方が多いので、今回は「MetaMask」を選択して解説していきます。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

ここで、何も表示されない場合は、右上にあるMetaMaskをクリックして直接開きましょう。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

その後、上記の画面が出てきたら、パスワードを入力して「ロック解除」をクリックします。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

最後に、署名の要求が表示されるので「署名」をクリックします。

補足:署名の要求が表示されない場合

署名の要求が表示されない場合は、OpenSeaとMetaMaskを手動で接続する必要があります。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

MetaMaskを開いたら「黒丸」→「接続済みのサイト」の順にクリックしていきます。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

「現在のサイトに手動で接続します」をクリック。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

そしたら「次へ」をクリックします。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

最後に、接続をクリックすればMetaMaskとの接続は完了です。

③:基本情報を入力する

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

OpenSeaのホーム画面へ行ったら、画面右にある「Settings」をクリックします。

OpenSeaのアカウントを作成する方法の写真

プロフィールの設定画面が開くので、必要情報を入力していきます。

  • Username:好きな名前
  • Bio:自己紹介文
  • Email Adress:メールアドレス

また、Twitter, Instagram, ウェブサイトとリンクをつなげたい方は、URLを入力しましょう。なお、プロフィールのアイコンとバナーの写真も変更可能です。

入力が完了したら「Save」をクリックします。

④:OpenSeaから届くメールを確認する

OpenSeaのアカウントの作成方法の写真

OpenSeaから上記の写真のようなメールが送られてくるので、「VERIFY MY EMAIL」をクリック。

OpenSeaのアカウントの作成方法の写真

最後に「Back to OpenSea」をクリック。
これにて、OpenSeaのアカウントの作成が完了しました。お疲れさまでした!

さっそくOpenSeaでNFTを売買しよう!

OpenSeaにはたくさんのNFT作品が販売されています。
自分のお気に入りを見つけて購入してみましょう。

なお、NFTアートの具体的な購入方法については「【初心者向け】NFTアートの購入方法を解説!【簡単6つのステップ】」で解説しています。
NFTアートの購入方法から、購入する際の注意点までサクッと理解いただけると思います。

また、OpenSeaはNFTを販売するのにも長けています。
アーティストの方に限らず、自分のデジタル作品を販売してみたい方はぜひ挑戦してみてください!

なお、具体的な販売方法は「【初心者向け】NFTアートの販売方法を解説!【売れやすくなるコツも紹介!】」でまとめています。
NFTの販売方法について理解を深められるかなと。

実際に、NFTに触れてみることで良質な学びに繋がりますよ。ぜひ、行動してみましょう。