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【リリース前大注目】CryptoMaidsとは?【コレクションの概要から注目の理由を解説】

Generatives NFT

 
お悩み相談「CryptoMaidsってどういったジェネラティブコレクションなの?大注目されてる理由を知りたいな。」

今回はこういった悩みに答えていきます。

CryptoMaidsは、リリース直前の大注目国産ジェネラティブです。
ただ可愛いだけじゃない!さまざまなワクワクが詰まったNFTプロジェクトとなっています。

そこで、この記事では、CryptoMaidsの概要から魅力、さらには注目されている理由を解説!

ぜひ、CryptoMaidsについて理解すると共に、プロジェクトに参加していきましょう。

CryptoMaidsとは?

CryptoMaidsの写真CryptoMaidsの公式ツイッターより引用

CryptoMaidsは、NFTとメイドと戦士を掛け合わせたジェネラティブコレクションです。

上記のとおり、「イーサリアムにメイドの世界を一緒に創らないか」をコンセプトとしたNFTプロジェクトとなっています。
そして、NFT発祥のIPコンテンツとして、135人以上のクリエイターと共に、メタバース上にメイドの世界を共創しています。

また、CryptoMaidsは、CryptoButlersの姉妹NFTプロジェクトでもあります。

CryptoButlersは、発行後わずか6分で555体が完売した大人気のプロジェクト。
今後、CryptoMaidsとCryptoButlersではコラボ企画も予定されているなど、どちらも目が離せません。

CryptoMaidsのストーリー

CryptoMaidsのストーリーの写真CryptoMaidsの公式ツイッターより引用

上記のとおりです。

「AIに汚染されたDAOを守るために、10,000体の戦闘用サイボーグ「CryptoMaids」を使って、高機能化したAI「CryptoNet」と戦う

このようなストーリーの元、プロジェクトが進行しています。

運営の言葉にもあるように、ストーリーと世界観はかなりこだわって創られています。
かわいいビジュアルのメイドが戦う世界線やストーリーに惹かれますね。

CryptoMaidsのリリース情報

CryptoMaidsのリリース情報を以下にまとめました。

  • 発行枚数:10,000枚
  • リリース時期:2022年夏ごろ
  • ネットワーク:イーサリアム
  • ミント価格:0.05~0.08ETH

まさにリリース直前!
現在は、WLの配布が行われている状況です。
他のジェネラティブコレクションとのコラボ企画によってWLが配布されたりもしているので、チェック必須ですね。

上記は、AMATOとのコラボになりますね。僕は、この企画にてWLをゲットできました。
ぜひ、WLをゲットして、CryptoMaidsのプロジェクトに参加していきましょう。

CryptoMaidsが注目されている理由

CryptoMaidsの写真

次のとおりです。

  • ①:NFTを保有することでさまざまなユーティリティが与えられる
  • ②:NFTクリエイター支援プログラム
  • ③:持続可能なメイドエコシステム
  • ④:カードゲームとのコラボを発表

①:NFTを保有することでさまざまなユーティリティが与えられる

まず、CryptoMaidsのホルダーになることで、さまざまなユーティリティが与えられます。

  • UPGRADEBLE PFP
  • メタバース空間を楽しめる
  • プロジェクトの進行に携われる
  • 商用利用権が得られる

ひとつひとつ見ていきましょう。

UPGRADEBLE PFP

Upgradeble PFPとは、「進化・蓄積するNFT。1つのNFTが何度も生まれ変わる」ことを意味しています。

具体的には、時の経過や一定条件のクリアによって、イラストが解除される仕組みです。

上記のとおり、ドット絵(Origin)+覚醒絵(Awaken)の二層構造となっており、1枚のNFTで二度楽しむことが可能。

覚醒後は、OpenSeaなどのプラットフォームにて、イラストの変更を行えるなど、今までにない新しいNFTとなっています。このような構造が、注目を集めています。

メタバース空間を楽しめる

CryptoMaidsでは、コミュニティのためのメタバースを開発しています。
NFTを保有していることで、メタバース空間上のコミュニティを楽しめるわけです。

そして、現段階では、NFTWorldswebb3といったプラットフォームを中心に、メタバース構築を検討中。

  • NFTWorlds:最も高性能で柔軟なメタバース。マインクラフトとNFT技術を掛け合わせたプラットフォームで、10,000個の土地が存在し、ユーザーは土地をNFTとして所有することができる。
    また、大規模なマルチプレイヤー、豊富な開発者API、分散型など、さまざまな特徴を備えている。
  • WEBB3(Worldwide Webb):人気のNFTプロジェクトに実用性を与える、相互運用可能なピクセルアート形式のメタバースゲーム。

さらに、CryptoMaidsでは、メタバース上でメイドカフェの建設を計画しています。

NFTホルダーとなることで、このような楽しい空間を楽しめるんですね。

プロジェクトの進行に携われる

CryptoMaidsのホルダーとなることで、DAOを介して、今後のプロジェクトの進行に携わることができます。

具体的には、プロジェクトの提案や投票、開発への参加券が与えられ、これから発展していくプロジェクトに関われます。

メイドの世界観が好きな方や、メイドの世界を作っていきたい方には、魅力的なプロジェクトだと感じます。
ぜひ、プロジェクトの未来を決められるコミュニティに参加していきましょう!

 商用利用権が得られる

CryptoMaidsのホルダーになることで、商用利用権が与えられます。

具体的には、マンガやアニメ、グッズ、さらにはNFTなどの二次創作が可能に!

CryptoMaidsの二次創作品が多数出ることで、プロジェクトがさらに盛り上がる上、CryptoMaidsの世界を継続的に広げるメイド経済圏を作ることができます。

このように、CryptoMaidsは、収集以外の付加価値を提供してくれます。

②:NFTクリエイター支援プログラム

CryptoMaidsでは、他のNFTプロジェクトの立ち上げを支援します。

世界規模でのプロジェクト立ち上げに必要な開発リソースやコミュニティ運営のノウハウを提供するということで、日本発のクリエイターやプロジェクトにおいて大注目されています。

例えば、エンジニアがいないプロジェクトだとしても、CryptoMaidsのエンジニアが技術支援をしてくれます。

また、現在では、「メイド応援団」といった激アツな企画が開催されています。

あくまでも「個人アーティストの応援」をコンセプトとし、NFTクリエイター、そしてコレクターにおいてもWLが誰でも獲得できる企画を開催中!
※詳細は、上記のツイートのリプ欄を参考にどうぞ。

このように、NFTクリエイター、そしてNFTコレクターにおいても全力で応援してくれる上、メリットをもたらしてくれることから、注目を集めています。

③:持続可能なメイドエコシステム

CryptoMaidsは、二次創作でクリエイターの方が生活できるようなエコシステムの構築を実現しています。
というのも、NFTの初回販売収益と二次流通時のロイヤリティに依存しない運営体制を目指しているんです。

プロジェクトの収益の一部は、DAOの金庫に入り、コミュニティプロジェクトの資金源や、クリエイターの応援に利用されます。

このように、CryptoMaidsと他のクリエイターはお互いに依存関係にあり、よりよい関係性を築くためのパートナーとしても注目されています。
お互いが連携することで、それぞれが利益を出せるのです。

④:カードゲームとのコラボを発表

CryptoMaidsは、Play to earnゲーム「NFTWars」とのコラボを発表しました。

このコラボは、CryptoMaidsのNFTを保有しているユーザーが、NFTWarsのゲーム内でカードゲームを行うことができるといった内容です。そして、プレイすることで、ガバナンストークンのTCGCoinの獲得が可能。
さらに、プレイすることでNFTプロジェクトへの収益支援にも繋がるそうです!

ゲーム好きの方にとっては、最高のエンターテイメントですね。楽しめる要素が多いです。

まとめ:CryptoMaidsは大注目のNFTプロジェクト

CryptoMaidsの写真

CryptoMaidsのプロジェクトについて見てきました。

現在はリリース前ですが、今後大きく発展していくNFTプロジェクトであることが分かったと思います。
そして、NFTを保有することで、さまざまなユーティリティが与えられたり、今後発展するプロジェクトに少しずつ干渉できたりします!

現在は、WLを獲得できる最大のチャンスなので、この機会を確実につかむといいです。

ぜひ、NFTホルダーとなってプロジェクトの発展に関わりながら、メイドの世界を楽しんでいきましょう。